幕末維新の舞台

和歌山市

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 和歌山市は、徳川御三家のひとつ、紀州藩55万5千石の城下町として栄え、悠々と流れる紀の川や和歌の浦・加太などの海岸美、豊かな緑を湛えた山々など恵まれた自然環境と万葉の時代からつながる歴史文化を兼ね備えたまちです。
 本市は、和歌山県の県都として政治、経済、文化の中心的な役割を担ってきました。また、関西国際空港まで約30分と「世界」に近い中核市でもあります。

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和歌山市からのメッセージ

 和歌山市では、陸奥宗光や南方熊楠など市出身者又は市にゆかりの深い人物のうち、近代史、現代史上、顕著な功績があった偉人・先人を顕彰しています。2017年は、大政奉還から150年という節目の年であることに加え、南方熊楠生誕150年という年でもあり、当市においても関係イベント等開催予定となっておりますので、是非和歌山市にお越しください。

幕末維新の舞台

1. 和歌山市立博物館

 御三家紀州徳川家の城下町・和歌山の歴史や文化を知ることのできる博物館。常設展では、紀州徳川家や城下町和歌山、陸奥宗光に関する資料が展示されています。その他にも、天誅組の変、第二次長州征伐、新選組隊士・矢田賢之助に関する幕末の資料を所蔵し、特別展やコーナー展示などで公開しています。
和歌山市湊本町3-2

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2. 紀三井寺

 西国三十三所霊場の二番札所。桜の名所としても知られるこの寺の墓地には、坂本龍馬や中岡慎太郎の暗殺に関与したとされる京都見廻組・佐々木只三郎の墓があります。只三郎は鳥羽・伏見の戦いで銃撃され、敗走中に和歌山の紀三井寺で亡くなりました。墓碑は昭和50年会津若松市に移されましたが、紀三井寺にも墓碑が建てられています。
和歌山市紀三井寺1201

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3. 淡嶋神社

 病気回復や安産などを祈る女性の参拝者が多い神社。所狭しと並べられた多くの人形は必見です。境内では地元の新鮮な魚介類を味わうこともできます。文久3(1863)年、上洛した将軍・徳川家茂は、海防視察のため軍艦で友ヶ島へ訪れ、4月29日淡嶋神社の神主屋敷で休憩しました。紀州藩出身の家茂は、実父・徳川斉順の位牌を祀る寺院への参拝を希望しましたが、時間がなく参詣できず、泣く泣くこの地を後にしています。
和歌山市加太116

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見どころ(名所旧跡等)

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1. 和歌山城

 天正13(1585)年に紀州を平定した羽柴(豊臣)秀吉が弟の羽柴秀長に命じ築城させたのが始まりであり、また、後に城造りの名手といわれた藤堂高虎の最初期の城郭です。市街地の中心にある虎伏山にそびえ、姫路城、松山城と並んで、日本三大連立式平山城と称されています。
和歌山県和歌山市一番丁

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2. 和歌山マリーナシティ

 和歌山市の南部に位置し、万葉の歌人・山部赤人に愛された景勝の地、和歌浦湾、ここに景観との調和を図りながら建設された人工島で、テーマパーク「ポルトヨーロッパ」をはじめ、食通をうならせる「黒潮市場」、天然温泉「紀州黒潮温泉」、リゾートホテル「和歌山マリーナシティホテル」など多彩な施設が集まったリゾートアイランドです。
和歌山県和歌山市毛見1527番地

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3. 友ヶ島

 紀淡海峡に浮かぶ沖ノ島、地ノ島、虎島、神島を総称して「友ヶ島」といい、島内は自然の宝庫で様々な動植物が息づいています。歴史は古く、役行者の修験道にまつわる史跡や行場があり、また終戦まで軍事要塞として一般の人は立ち入ることができませんでした。現在は砲台跡が往事を偲ばせるスポットとなっています。
和歌山県和歌山市加太

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4. 紅葉渓庭園(紅松庵)

 紅葉渓庭園(西の丸庭園)は、徳川頼宣が和歌山城西の丸御殿に築いたものであり、浅野公時代に築かれた内堀の一部と虎伏山の起伏をたくみに利用した庭園です。時には青く、時には紅く、紅葉の眺めはもちろんのこと、四季折々に趣のある風景を城内で鑑賞できる雅趣豊かな庭園です。
和歌山県和歌山市一番丁

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5. 和歌山公園動物園

 和歌山公園動物園は、大正4年(1915年)に開園以来無料で運営され、お城の敷地内にある全国でも珍しい動物園です。上野動物園、京都市動物園、天王寺動物園と並ぶ歴史のある動物園であり、身近な動物たちとのんびり過ごせる環境は、100年以上経った今も変わっていません。
和歌山県和歌山市一番丁

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6. 紀伊風土記の丘

 紀伊風土記の丘は、特別史跡「岩橋千塚古墳群」の保存と活用を目的として、昭和46年(1971年)に設立された考古・民俗系の博物館施設です。総面積約65万㎡の園内全体がひとつの博物館であり、古墳や文化財民家、万葉植物園、復元竪穴住居、資料館など文化財に直接触りながら歴史を学ぶことができます。
和歌山県和歌山市岩橋1411

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7. 名勝和歌の浦

 『万葉集』の歌枕として詠われた良好な風致景観を今に伝え、潮の干満がもたらす海面の移ろいや松樹に彩られた砂浜・岩崖などを背景として、古代から近代にかけて長い時間の経過の下に加わった寺社の建造物群が点綴する海の名所、および霊地と呼ぶにふさわしい風致景観を形成している風光明媚な地です。平成22年(2010年)には、国の名勝に指定されています。
和歌山県和歌山市和歌浦中3丁目周辺

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8. 片男波海水浴場

 万葉集に詠まれた景勝地である和歌の浦にあり、環境省選定「快水浴場百選」海の部特選にも選ばれた、和歌山市を代表する海水浴場です。白砂の浜、青い海、青い空、降り注ぐ太陽のひかりに加えて白壁のモダンなビーチハウスが雰囲気を盛り上げ、真夏の海水浴の期間には多くの人々で賑わいます。
和歌山県和歌山市和歌浦南3丁目

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9. わかやま歴史館

 和歌山城内の一角に平成27年(2015年)9月オープンした「わかやま歴史館」。館内には、和歌山の魅力とその歴史を立体的に体験できる展示空間が広がり、和歌山城と郷土の人物についての歴史展示室、観光案内所、観光土産品センターなど、観光客に向けたきめ細かい情報を提供しています。
和歌山県和歌山市一番丁

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特産品

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中華そば(和歌山ラーメン)

 和歌山のラーメンは、通常「中華そば」と呼ばれ、スープの特徴から、醤油系、豚骨醤油系、この2種類の範ちゅうには入らない新興勢力のラーメンの3パターンに分類され、全国で和歌山ラーメンといえば、豚骨醤油系を指すようです。

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加太のマダイ

 紀淡海峡とその周辺海域は全国でも屈指のマダイの好漁場で、特に友ヶ島周辺の海域を主な漁場とする加太地区では、一本釣り漁法により釣り、全国でトップブランドとして取扱われています。

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灰干さんま

 切腹の連想を嫌う武家慣習の名残で、頭を残し、背から開く「紀州開き」にした良質の脂の乗ったサンマを自然で無害の火山灰で乾燥させた干物で魚本来の旨みを凝縮しています。

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新生姜

 白とピンクのコントラストが鮮やかな新生姜。一年中薬味としてよく目にする土生姜とは違い、繊維が少なく瑞々しい歯応えが特長です。和歌山市では、古く大正時代から紀の川沿いの柔らかい砂地を活かした新生姜の栽培が始められたと言われています。きらきらと輝く柔らかな日射し、紀の川を流れる豊富な水量。収穫を心待ちにする人へ、大自然から年に一度の贈りものです。

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わかしらす

 「わかしらす」という名前は、和歌山の海の「和海」、和歌浦湾の「和歌」、若いの「若」の意味を込めて名付けました。 和歌の浦湾で捕れる「しらす」は、 新鮮で釜茹で後の鮮やかな白さが特徴です。「生しらす」や「釜揚げしらす」は、和歌の浦湾でしか味わえない、最高の美味と言われています。

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アシアカエビ

 アシアカエビはサイズが大きく、見た目はクルマエビと似ていますが、甘味はイセエビと肩を並べるほどと言われています。様々な調理方法でその味を楽しむことができ、お刺身や揚げ物など、どんなエビ料理にも最適です。11月頃から水揚げが増え、冬が旬となります。

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