幕末維新の舞台

霧島市

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 霧島市は、九州の南部鹿児島県の中央部に位置し、北は日本初の国立公園の霧島山、南は桜島を望む波穏やかな錦江湾(きんこうわん)に接する四季を肌で感じられる自然豊かなまちです。

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霧島市からのメッセージ

 日本初の新婚旅行といわれている坂本龍馬(さかもとりょうま)と妻お龍(りょう)が訪れたまちであり、当時、龍馬が傷を癒した塩浸(しおひたし)温泉、2人が遊んだ犬飼滝(いぬかいのたき)、霧島神宮、霧島山の高千穂峰等が当時のたたずまいを残しています。2016年は来訪150周年です。

幕末維新の舞台

1. 塩浸温泉龍馬公園

 慶応2(1866)年旧暦の3月、坂本龍馬、お龍夫妻が新婚旅行の際、18日間滞在した場所が塩浸温泉です。現在、塩浸温泉龍馬公園として整備され、宿泊はできませんが、龍馬が湯治したと伝えられる温泉施設(2源泉)や、龍馬とお龍の新婚旅行の地など、当時を回想する展示物や龍馬と霧島・薩摩がわかる資料館、2人の新婚湯治碑、公園内の足湯などがあります。
霧島市牧園町宿窪田3606

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2. 霧島神宮

 天孫降臨(てんそんこうりん)の神話が伝わる旧官幣大社(かんぺいたいしゃ)。主祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)の御孫神ニニギノミコト。6世紀の欽明天皇(きんめいてんのう)の時、高千穂峰の背門丘に社殿を造営しましたが、噴火で消失。現在の社殿は正徳5(1715)年に島津吉貴によって再建されたものです。
霧島市霧島田口2608-5

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3. 高千穂峰(高千穂河原)

 天上界から神が地上に降り立ったと言われ、天孫降臨の第1歩をしるした山として知られています。山壁に草木はなく赤褐色の地肌が、朝日・夕日を受けて1日7色に変化する美しさは抜群です。山頂には、天孫降臨の時、神が逆さに落とした鉾(ほこ)がささっており、これを天の逆鉾(さかほこ)といいます。
霧島市霧島田口2583-12

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見どころ(名所旧跡等)

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1. 鹿児島神宮

 古事記に登場する海幸彦・山幸彦の神話の地で、ご祭神は山幸彦である天津日高(あまつひこ)彦穂出見尊と豊玉比売(たまよりひめ)命を祭り、神社ができたのは神代と言われ、境内は皇居高千穂宮跡で皇祖発祥の聖地です。
霧島市隼人町内2496

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2. 嘉例川駅

 嘉例川駅(かれいがわえき)は、鹿児島県内で最も古い木造の駅舎。明治36(1903)年に開業、110年余の歳月を刻んできました。今は無人駅となっていますが、木造の味わい深い駅舎は、見物に訪れる人が後を絶ちません。
霧島市隼人町嘉例川2174

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3. 山ヶ野金山

 山ヶ野地域にあった山ヶ野金山は、寛永17(1640)年、薩摩藩19代藩主島津光久の時に発見・開発された金山であり、世界有数の金鉱の1つでした。昭和28年に事業は閉鎖されましたが、今も当時の面影を残します。
霧島市横川町上ノ山ヶ野地区

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特産品

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黒酢

 この黒酢は江戸時代(約200年前)より今日まで、同じ製法を守って造られており、壷の中で、蒸し米と麹、天然の湧水だけを原料に、1年から3年じっくり発酵・熟成して出来上がります。

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霧島茶

 厳しい寒暖の差と年間を通じた冷涼な環境のなかで育つ「霧島茶」は、滋味豊かで香りが高く、安全安心な品質で全国有数の水準を誇っています。

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焼酎

 霧島市の醸造所は小規模な工場もあり、希少な銘柄も数多くあります。1つの市に7つの蔵元があるのは鹿児島でも珍しいことです。